22才女性 四国 企画LINEの婚活パーティーに参加した体験談!

「早く結婚して子供欲しいけど、職場での出会いもないし、友人からの紹介も期待できないし、どうしたらいいんだろう?」
「婚活しないとダメかなぁ。でもガツガツしてる思われたら嫌だし、できれば自然な出会いのほうがいいなぁ。」
そう思われている独身女性も多いかもしれませんね。
今の日本は未婚化、晩婚化が進んでおり、2015年の国勢調査の結果では、男性は約23%、女性は約14%の方が50歳までに一度も結婚していないというデータがでております。予想では今後どんどん生涯未婚率は上がっていくと言われています。今は自分から動いて出会いを探さないと結婚できない時代なのです。
自分から動き出会いを求める行動はガツガツをしていると感じてしまう女性もいるかもしれませんが、そんなことはありません。もちろん必要以上に焦る必要はありませんが、のほほんと生きていては婚期を逃してしまう可能性もあるのです。
そこで、今回は22歳という年齢で婚活をはじめた四国在住の女性のはじめての婚活パーティー体験談をご紹介させていただきます。
この記事の目次
出会いもなく、早く結婚したいという思いから婚活へ
はじめまして、四国在住のユカ(当時22歳、OL 仮名)と申します。これから私の婚活体験談についてお話させていただきます。
私の職場は女性が9割で、男性は役職付きの方ばかりでおじいちゃんです。そして私は男友達がほとんどおらず、合コンも上手くいかなかった時になんだか紹介してくれた友達と気まずくなり…なんとなく苦手意識が強かったりで、なかなか出会いがない状況でした。
合コンは出会える異性の人数が少なく、全員と上手く話さなければというプレッシャーを感じてしまいますが、婚活パーティなら知らない人ばかりが大勢いるので、全員と話せるわけもなく、そのようなプレッシャーも少ないかなと考えました。
普段から結婚・出産をしたいという強い気持ちもあったので、同じく結婚を最初から意識している相手と限定されている分、モチベーションも上がるような気がしました。
私は30歳までに子どもを生みたいという願望もあり、そのためには今から恋愛して、もしもその相手が結婚願望が弱いなどということがあれば人生設計が狂ってしまいます。私は早く結婚がして家族を作りたかったので、そのためにも考え方が似た男性と出会いたかったのです。
四国の婚活パーティー 企画LINE
ネットで婚活パーティーと検索して探しました。その中で目に止まったのが、四国で展開するパーティー会社、パーティー企画LINEです。
このイベントに参加しようと思ったきっかけは、HPを見た感じカジュアルな雰囲気だったからです。やはり初めての参加というのは緊張するもので、あまりにかっちりしたものだと、これまで色々な婚活パーティーに参加したツワモノがたくさんいる中で、「負けてしまうのでは?」という不安があったからです。
カジュアルな雰囲気のイベントなら、同性の参加者もあまりガツガツしておらず、新参者でまだ若い年齢でもある私も臆することなく参加できるのではないかと思いました。
そして一番の決めては「じっくり話ができる」という記載があったところです。せっかくフィーリングが合う方がいても、その会場でじっくり話すことができなければ、後々連絡を取ることができても話が続かないかもしれないと思ったからです。
その会場でしっかり人柄を判断できるのは、私にとってはとても大きいメリットだと感じました。そのためカジュアルでゆっくり話す時間のあるパーティーに決めました。
婚活パーティーへ参加した感想
まず参加していた異性はよくも悪くも普通の男性が多かったです。ガツガツしている、飢えているような方はおらず、みなさんフレンドリーで、紳士的だったのでとても快適な時間を過ごすことができました。
■参加人数と男女比
私が参加したパーティーは大体30人前後で男女比も半々くらいのように感じました。大体半々だったので、誰かがあぶれて話せない人がいるということもなく、グループで話したり、1対1で話したりとバランスよく話してまわることができました。
■参加費用
料金は男性が5,000円、女性が2,000円でした。女性は2名で参加だと半額、3名で参加だと全員無料というキャンペーンもありました。また、ネットの早割予約だと、さらにお得で男性も女性も1,000円引きという割引もありました。
■パーティーへ参加した結果
残念ながら、私は合う人がおらずカップリングはできませんでしたが、友達は男女共にできました。
またお得な割引を使って運命の人に出会うまで参加してみたいと思っています。
婚活パーティー参加で意識した点
まずプロフィールカードはなるべく詳細に書き、書ける欄はすべて埋めるように努力しました。まずは相手に自分のことを知ってほしいということと、このプロフィール文章の埋めかたで本気度を分かってもらえるかなと思ったからです。
次に服装で気をつけたことですが、私は自分の個性が出せることに注意しました。もちろんドレスコードや当たり前のマナーなどは気をつけましたが、その上で個性を出したいと思いました。
婚活パーティーの場ではライバルとなる同性はみな素敵な服装を着てくるでしょう。その中で自分を目立たせるためにはステレオタイプの服装ではなく、どこかにアクセントをいれることがオススメです。なにかひとつアクセントがあると、そこから話のきっかけになったり、話が広がったりすることがあるかもしれません。
会話で注意する点は汚い言葉を使わないことがまず大事だと思います。そして自分の話ばかりをしすぎることも、自己主張が強すぎると思われるでしょう。ですので、なるべく聞き上手になることも大切です。
これから婚活をはじめる方へのアドバイス
恋活や婚活は、はじめは勇気がいるかもしれません。しかし、そのはじめの一歩を踏み出すことで今後の人生を大きく変えるチャンスになるかもしれません。一度参加すると、次からは気軽に参加することができるようになります。
私も最初は不安でいっぱいで参加直前になって「やっぱりやめとこうかな。」「参加したらガツガツしてると思われるんじゃないか?」と考えたこともあります。しかし、実際にパーティーへ行ってみると、参加男女はとても優しいかったです。
もしはじめてのパーティー参加で戸惑ってしまい、なかなか異性と話せずにいても、主催者の方がフォローしてくれて、話すことができるようにきっかけやタイミングを作ってくれます。そして参加している女性もガツガツしすぎている方はほとんどおらず、みんな素敵な女性ばかりです。私はよくその場で友達を作って、パーティー中は一緒に行動をしたこともあります。
はじめてのことに挑戦するのは本当に勇気がいるものです。でも、最初は誰でも不安です。そしてパーティーイベントにはあなたと同様にはじめての参加者もたくさんいます。ですので、不安な気持ちは捨てて、チャンスを掴めるようがんばってください。
まとめ
ユカさんありがとうございました。
いかがでしたか?
今回は四国在住の22女性のはじめての婚活パーティー体験談についてご紹介させていただきました。
「22歳で婚活って早くない?」と思われた方もいるかもしれませんが、地方は首都圏と違い平均初婚年齢は早く、まわりの友人が結婚したり、妊娠・出産する年齢も早くなるでしょう。そうなると、焦りも少し早くなってくるのかもしれませんね。
人は環境によって変わる生き物です。現在首都圏にお住まいの方、特に東京などの大都会に住んでいる方はまわりに独身の友人・知人が多いかもしれませんが、だからといって「まだ大丈夫。」と思っているとあっという間に婚期を逃してしまいかねません。
もちろん必要以上に焦ることはありませんが、妊娠・出産のことを考えるとなるべく早く婚活をスタートし、現状を把握しておくことも将来の不安を消す一つの方法でしょう。
もちろん女性だけではなく、男性もダラダラとしているとあっという間に40代に突入してしまいます。男性も30代は仕事も落ち着いてきて、収入も増え、独り身に慣れてしまうと結婚への決断を先延ばしにしてしまいがちです。ですが、「20代の女性と結婚したい」「いつか結婚して、家族を作りたい」と考えているのでしたら、一度早めに婚活をすることをオススメします。
「20代だからまだ婚活は早いでしょ。」と思っていたり、都会は楽しい遊びがたくさんあるからと遊んでばかりいるのはやや危険信号かもしれません。将来子供を授かり、家庭を築きたいのならなるべく早くから婚活をスタートさせることも考えてみてはいかがでしょうか?
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